世界最高のナノバブル濃度を実現
ナノ粒子測定機を作る英国Malvern社にてナノバブルを厳密に測定。
弊社のナノバブル装置の作るナノバブルが、
世界で最も高濃度なナノバブルであることが証明されました。(2021年年現在)
(1mlあたり10の10乗クラス)
Malvern社(TC281委員会委員長が立ち会いのもと)
ナノバブルとは
- 縮小圧縮した泡は密度が高く、マイナスの電荷の作用でお互いにぶつかって大きくなる可能性が低いため、水面へと上昇せず、水中に漂います。
- 或いは汚染物質などが溜まりやすい水底へと酸素を届けることも出来ます。
- また、注入するガス(例:酸素、空気、オゾン、水素)を替えることで水が異なる機能を持ちます。
- それらの特徴を活かし、環境浄化、廃水処理、医療、食品加工、水産養殖、農業、石油精製など幅広い分野での応用が可能です。
高密度ナノバブルとは〔ハイパーデンス-ナノバブル〕
- 自然界には様々な泡が存在するが、その大きさがナノレベルの泡はほとんど存在しないと言われている。ナノバブル作り出すには幾つかの方法があるが高密度の泡を作り出すことは非常に難しい。また、それらが泡であると証明することも大変困難である。
- 高密度ナノバブルとは1mlの中に10億個以上の泡が存在する状態を指し、その証明は凍結解凍法(フローズンメソッド)などを用いて計測する前の値(コントロール)、計測した値、計測後に泡を消した値、それぞれを比較することで泡の数を計測することが望ましい。ナノ粒子の観測ではウイルスやシリカのような微少な粒子も計測してしまい泡であるか見分ける事が非常に困難であるからだ。
泡の数とそのイメージ
1ミリリットルあたり10の7乗(1千万個)
東京ドームにバスケットボールが1個
200m×200m×31m
1240000㎥
1ミリリットルあたり10の8乗(1億個)
ドイツのトロピカルアイランドにバスケットボールが1個
46m×120m×25m
140000㎥
1ミリリットルあたり10の9乗(10億個)
体育館にバスケットボールが1個
30m×58m×8m
14000㎥
1ミリリットルあたり10の10乗(100億個)
5LDKにバスケットボールが1個
15m×10m×9m
1400㎥