今後の展望

2021/4 横浜の県立三ツ池公園の水質を浄化スタート

2021年10月の様子
弊社のナノバブルによる水質浄化装置を設置しました。その結果、水質は大幅に改善されました。
枯れた水草などが堆積し、よどんでいた池が少しずつ浄化され、「カワセミがつがいで現れたり、親が子にえさを与える姿も目撃される」ことが日常となりました。
カワセミが色鮮やかな羽を広げて飛び回る姿が訪れる人たちを楽しませており、野鳥ファンらは「コロナ禍で大変な中、癒やしをもたらしてくれる」と喜んでいるそうです。

三ツ池公園のカワセミの様子

弊社装置の上にとまるカワセミ

池の水、きれいにしたらカワセミ飛来 横浜の県立三ツ池公園
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ナノバブルによる池の浄化

ナノバブル発生装置を導入し、2週間の経過観察。
池底に沈殿してヘドロは分解され水質が安定し、池の中の鯉が産卵し稚鯉が泳ぐようになりました。

ナノバブル発生装置による池の浄化

横浜に於ける海域浄化の試み

ナノバブル発生装置による海域浄化の試み日本丸展示場所は引き込み海域であり恒に酸素が不足する状態にあります。
現在貧酸素状態を改善する為に通常曝気を行っているが年間の電気料金が高額になり、効果の方も充分と言えません。
ナノバブルを設置する事により効果的に貧酸素状態を改善し、環境を蘇らせる試みを行っています。

湖沼に於ける環境浄化の試み(メディア掲載紹介)

ナノバブルによる環境浄化について、メディア掲載実績

八景島シーパラダイスで実験 ~日経新聞~

微細気泡で水質浄化

微生物活性化によりヘドロ分解を促進し、従来の電力コストの2割程度で事業性と社会貢献の両立を実現しました。

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