ナノバブルとは

電気を利用しない低コスト高効率発電が可能

持続可能なエネルギーには太陽光や風力、波力、地熱等がありますが、これまでの装置は一度電気エネルギーに変換しなくては浄化に必要な装置を動かすことが出来ませんでした。しかし我々の提供するナノバブル装置は風や波の力だけで動かすことが出来ます。
電気に変換しない分効率が非常に高く、装置にかかるコストも抑えることが出来ます。

原理の説明

[ダイナミル] は流入する風のエネルギーを有効に利用し、大きな推進力(回転力)に変換します。

1)ボディに当たって空間 [A] に流れ込んだ風とブレード[A]に当たった風は揚力を生みだし(航空機などが浮く仕組み)大きな推進力となります。(特許申請中)

2)ボディブレード、それらを支える支柱に囲まれた狭い空間 [B] に流れ込む風は、 ビル風のように圧力と速度が増し、そこから発生したトルク(回転軸にかかる力)が推進力をもたらします。(特許申請中)

3)ブレード [B] は正のトルクを生み出して回転トルクに変換します。大型のブレード、大型ボディーが効率よくトルクを発生させ、風車内空間部はトルネード(竜巻)効果 により回転性能をさらに高め、保持させることが可能です。(特許申請中)

7つの特徴

①低騒音
既存の風力発電機のような空気抵抗で回転する仕組みでは構造上「風切りノイズ」や「低周波騒音」が発生することは避けられず、社会問題となっていました。[ダイナミル]は動作原理から風切り音を発生させない設計を追求し暗騒音(周辺の騒音)よりも低いノイズ測定不能レベルまで低く抑えることに成功しました。(特許出願中)
②自己起動
360度どの方向からの風も受け止め、わずか風速1 m/s から自ら回転を開始します。そのため一切の補助電源(パワーアシスト機能など)を必要とせず、自己起動をすることが可能です。(特許出願中)
③回転維持
独自の回転理論(揚力型)により、空気抵抗に依存していないため風が止んだ時にも長時間の回転を維持します。そのため次の風が来た時に反応良く回転を高めることが可能です。(特許出願中)
④自己ブレーキ
風車が一定の回転数に達するとトルクの発生が抑制されます。これにより台風などの強風域でも過回転にならず安全な状態を維持することが可能 です。(特許出願中)
⑤微風からの稼働
水ポンプも空気ポンプも低速から回転速度に応じて稼働します、微風域では水の吸い上げを停止し空気のみを送りナノバブルセラミックスを保護します。
⑥メンテナンス
部品をユニット化することにより特殊な工具を使用しないで簡単に修理をすることが可能です。万一の停止の際にも容易に復旧が可能な構成となっており電力インフラが長く停止してしまうリスクを防ぎます。

パフォーマンス

Specification table

ページのトップへ

本社 〒230-0071 神奈川県横浜市鶴見区駒岡3-1-16