弊社のナノバブル装置を導入して頂いた、愛知県のウナギ養殖業者「長坂養鰻場」が、愛知県主催の「愛知・環境賞2019」を受賞しました。
以前は外からの水をかけ流していましたが、極めて安価にRAS (Recirculated Aquaculture System:循環式養殖システム)を実現することに成功しました。
水が常に良い状態なので外に水を捨てる必要がなくなりました。
ウナギは温かい水を好むため、これまで水をヒーターで温め、そのまま外に捨てていましたが、水が循環するためヒーターに使う重油燃料を大幅に節約することが出来るようになりました。
以前は外からの水をかけ流していましたが、極めて安価にRAS (Recirculated Aquaculture System:循環式養殖システム)を実現することに成功しました。
水が常に良い状態なので外に水を捨てる必要がなくなりました。
ウナギは温かい水を好むため、これまで水をヒーターで温め、そのまま外に捨てていましたが、水が循環するためヒーターに使う重油燃料を大幅に節約することが出来るようになりました。
改善項目
養殖密度= 5倍
燃料コスト= 80% 削減
電力消費= 25% 削減
育成不良ロス率= 17% → 8%
汚泥発生量= 75% 削減
オーガニックによる生産が可能になりました。下記URLにて公開中
http://aichikankyoushou.jp/special_2019/
左記PDFはこちら
http://aichikankyoushou.jp/_files/00010078/
2019_13_yusyu_nagasaka.pdf