安斉管鉄の超高密度ナノバブル・オゾン水精水機

超高密度ナノバブル・オゾン水精水機

  • 今回我々が開発しようとしているのは、当社独自技術である「超高密度ナノバブル発生装置」を応用した衛生管理ソリューションです。
  • 精製した超高密度ナノバブルオゾン水は塗布、浸潤、噴霧などによる利用が可能です。

ガスの選択で異なる「機能水」に

  • 目的によって に封入する気体(ガス)を選ぶことで全く違う効果と用 を生み出すことが出来ます。

H-NOW 超高密度ナノバブル・オゾン水精水機

  • この『H-NOW』(超高密度ナノバブル・オゾン水精水機) は水と電気さえあれば他製品では不可能な強力な高 度オゾン水を大量に造水することが出来ます
  • H-NOWは次亜塩素酸水やアルコールなどよりも強い消毒殺菌効果があるうえ、健康への被害もありません。
  • 煮沸しても死なない芽 菌、抗生物質の効かない薬剤耐性菌、ウイルスも不活性化できます。

生理食塩水技術との組み合わせ運用

  • オゾンナノバブル生理食塩水と真水からのオゾンナノバブル水の共用を行います。
  • 医療用酸素ボンベ7m3タイプ
  • 炭酸ガスボンベ5kgタイプ
    ※ともに約1ヶ月に1本使用
  • 加圧搬送型生理食塩水タンク10L
    ※材質SUS316、サニタリー仕様
想定利用場所 病院、学校、介護施設、大型客船、展示会場、畜舎、テル、公共施設、オフィスビル、工場、倉庫、ジム、その他

畜産での利用例

  • 畜産業の中では様々なシーンでの利用が可能です。
  • また、オゾンから他のガスに切り日える事でさらに用途を広げることが出来ます。

はじめに

  • 現在、畜産業界全体は家畜の健康・衛生管理の解決策として抗生物質に大きく依存しています。
  • しかし、抗生物質の殆どは既に耐性菌の出現で利用することができなくなっています。
  • 最後の切り札とよばれたコリスチンにも、近年中国ベトナム国境地域の豚にその耐 性菌が発見されており、その拡散は時間 の問題と言われています。

弊社、安斉管鉄では、独自技術の「高密度ナノバブル」とオゾンを組み合わせた ソリューションで、抗生物質に頼ない、より確実な健康・衛生対策を提言します。

畜舎の環境洗浄の利用例

  • ミスティング、飲み水、高圧洗浄水としてH-NOWを利用することで、衛生・健康管理、臭気対策などに大きな効果があります。
  • インフルエンザ、マイコプラズマ、オージェスキー、サルモネラ、E.コリ、PED、口蹄疫など、あらゆる感染症の予防に効果があります。
  • また、ウイルスや菌はオゾンに対しては耐性を獲得することが出来ません。
  • これにより、豚舎や鶏舎の投薬を大幅に減量して運用することも可能になります。

排水処理施設での利用例

  • 活性汚泥槽、または浮上槽に適用することで、処理速度を向上し、設備全体の小型化、省電力化につなげることが出来ます。
  • 返送汚泥の配管に設置することで、効果的な運用が可能になります。
  • 最終殺菌槽での利用も可能です。
  • オゾンを使うことで水を減菌することができるため、再利用も可能になります。

ロボット技術との組み合わせ運用

  • 提携先であるマレーシアのHextar社提供のAI搭載ロボットとの連携運用により建物などを広範に除菌することが出来ます。
  • 1時間に1.5Lのオゾン水を噴霧しながら5〜8時間連続運転が可能
  • ロボットの価格は200万円程(仕様による)
想定利用場所 病院、学校、介護施設、大型客船、展示会場、畜舎、テル、公共施設、オフィスビル、工場、倉庫、ジム、その他

応用例

FAQ

ユーザー様からのよくある質問への回答です。質問は常に受け付けております。

Q. 次亜塩水とはどう違いますか?

A. 大きな違いがあります。以下の纏めを参考にしてください。

オゾン水の利点
  • 残余物発生なし
  • 強力な殺菌効果、高い酸化還元電位
  • MRSAなど耐性菌への高い効果
  • 水と電源だけで運転可能
  • 菌はオゾン水に対して耐性を持ち得ない
  • 様々な殺菌消毒剤への高い代替性
  • 有機物に消費され酸素に還元され無害化
オゾン水の次亜塩水に対する利点
  • 残留物発生なし
  • アレルギー反応なし
  • ナトリウムの供給、添加の必要なし
  • より強殺菌能力(芽胞菌への効果)
  • 薬剤耐性菌へのより強い効果
  • 有害な物質を精製しにくい
安斉管鉄の超高密度ナノバブル・オゾン水の利点
  • オゾンの水中の長い滞留時間(溶存ではなく共存)
  • 他社製品にない、高いオゾンレベル
  • ミストの粒子より遥かに小さい泡のサイズ
  • オゾンのロス(漏出)が極めて少ない

Q. オゾン・ナノバブルの寿命はどれくらいですか?

A. 超高密度ナノバブルは通常のナノバブルより長持ちします。

  • H-NOWはオゾンを非常に長い時間、水の中に留める効果があります。
  • 本来1,000程度の酸化還元電位が1,100mV に上がるのはHOラジカルの発生によるものと考えられています。
  • 長時間オゾンを保つことで、様々な目的に利用することが可能となります

Q. オゾン水に健康リスクはありませんか?

A. リスクは極めて低いと言えます。オゾンは急速に消費され酸素になります。

  • オゾン水の毒性情報は、国際的な論文検索システムであるPubMedなどで検索してもほとんど認められません。入手可能な情報を以下にまとめます
論文 実験 実験結果
オゾン水の安全性評価に関する基礎研究.日本医療・環境オゾン研究会会報、19(2)64-71 (2012). オゾン水 (7mg/L)を使用してラットにおける急性経口毒性、OECD Guidelines for the Testing of Chemicals 404 (2002)に準拠したウサギにおける皮膚一次刺激性、ウサギにおける累積皮膚刺激性、Maximization法によるモルモットにおける皮膚 感作性を検討した。さらにOECD Guidelines for the Testing of Chemicals 405 (2002)に準拠したウサギにおける眼刺激性試験を行った。 7mg/L オゾン水は急性経口毒性、皮膚一次刺激性、累積皮膚刺激性、皮膚感作性および眼刺激性をいずれも有しないことが示された。
オゾン水の安全性評価に関する研究.日本医療・環境オゾン研究会会報、14(1)3-8 (2007). 1.2 mg/L の低濃度オゾン水の安全性を評価する目的で、マウスを用いた反復経口投 与毒性試験、ハムスターを用いた口腔粘膜刺激性試験および培養細胞を用いたコロニー形成阻害試験を行い、亜急性毒性、粘膜刺激性および細胞毒性について検討した。 7 日間連続経口投与試験においては異常が認められていない。ハムスターを用いた口腔粘膜刺激性試験において、肉眼的所見は次亜塩素酸ナトリウム>水道水>オゾン水の順に刺激性が強いことを示した。しかし、病理学的所見は水道水と同様に異常がなく有意な差を認められていない。
オゾン水による急性、亜急性毒性実験.静岡済生正会病院医学会誌、12(1)89-95 (1995). 不純物の含まれにくい電解方式によって生成した4mg/Lあるいは20mg/L のオゾン水を用いて、急性、亜急性毒性実験を行った。ウサギを用いた急性毒性実験においては、20mg/L オゾン水1mLを点眼、1に100mL経口投与、2匹目に20mLを腹腔内投与、3匹目は3mLを大腿筋肉内に注射を行ったが、肉眼的所見、組織学的所見いずれも変化が認められていない。亜急性毒性実験は、ウサギを 2群にわけ、1 群(2 )は 4mg/L オゾン水1mLを毎日1回点眼あるいは毎日1回腹腔内投与、いずれも4週間継続した。また2群(3)も同様に4mg/Lオゾン水1mLを毎日1回点眼あるいは毎日1回大腿筋肉内に2mL注射、いずれも4週間連続投与実験を行った。 これらのいずれのウサギも実験終了後、24時間で屠殺、病理組織学的に角膜、心、肝、腎、脾、肺、大腿筋、胃について、いずれの群においても透過、走査型電子顕微鏡を用いた病理組織学的に検討した結果、変化は認められなかった。

Q. 殺菌剤・消毒剤との代替は可能ですか?

A. 可能です。薬剤との代替性を以下に整理しています。

  • 医療の現場で使うオートクレーブの代替性も検討されています。
殺菌・消毒剤 注意点 手術野(皮膚) 手術野(粘膜) 腟・外陰部 口腔 口腔(傷) 結膜嚢 注射部位 カテーテル部位 環境・器具
ポビドンヨード 部位によって濃度の調整が必要 X X
クロルヘキシジン ショック症状の可能性 X X X X X X X X
過酸化水素 表皮に潰瘍化の可能性 X X X X X X X
塩化ベンザルコニウム ウイルスへの効果は無し X X X X X X
アクリノール 副作用として壊疸、潰瘍 X X X X X X X X
エタノール アレルギー反応あり X X X X X
第四級アンモニウム 劇薬
アレルギー反応あり
X X X X X X X X
次亜塩素酸ナトリウム 創傷適用は未認可
溶血作用により、連用不可
X X X X X X X X
超高密度ナノバブルオゾン水

※出典:健栄製薬HP参照と􀾡床医、専門家へのヒアリングを合わせて作成

Q. ウイルス/菌への不活性化効果はありますか?

A. あります。

  • オゾン水の 微生物に対する不活化効果は、次亜塩素酸に比べて強いことが分かります。
  • 腸内細菌では20倍、ウイルスで5倍、芽胞菌で50倍、アメーバで10倍といずれもオゾン水の不活化効果が次亜塩素酸に比較して強い事がわかりました。

Q. 鳥インフルエンザの不活性化は可能ですか?

A. 可能です。性質の近いA型インフルエンザでの実験例があります。

  • A型インフルエンザウイルスに対しては初期濃度0.35 mg/Lオゾン水を10秒間曝露することによって、5log10(99.999%)まで不活化しました。
  • また、新型インフルエンザウイルスに対しては0.76mg/Lオゾン水を10秒間曝露し、3log10 (99.9%)まで不活化しました。
  • このことから、新型インフルエンザウイルスの方がA型インフルエンザウイルスよりオゾン水に対する抵抗性が強いことを示しますが、これらの不活化に対しておおよそ0.8mg/Lの低濃度オゾン水で十分有効であることを示しました。

出典: J.G.Kim, A.E.Yousef, and S.Dave: Application of ozone for enhancing the microbiological safety and quality of foods: A review. J. Food Protection,62,1071(1999).

Q. グラム陽性菌の対策にはなりますか?

A. 可能です。

  • オゾン水による6種類のグラム陽性菌に対する不活化効果は、0.12~3.8μg/mLの濃度範囲で1~7log10CFU/mLレベルであることがわかっています。

出典 : M.A.Khadre, A.E.Yousef, and J.G.Kim: Microbiological aspects of ozone applications in food: A review. J. Food Science, 66,1242 (2001).

Q. ノロウイルスの不活性は可能ですか?

A. 可能です。

  • 右図はノロウイルスの代替として用いられるネコカリシウイルス(FCV: feline calicivirus)およびヒト糞便由来のノロウイルスに対する低濃度オゾン水による不活化効果について示しています。
  • 水温19°Cにおいて初期濃度0.042~0.454mg/Lのオゾン水に曝露されたFCVはオゾン濃度0.133 mg/L 以上では曝露30秒以内に感染価が99.9%以上減少しました。
  • また、オゾン濃度0.097 mg/Lでは99.9%以上不活化するのに必要な接触時間は1.5分でした。
  • 水温8°C、初期濃度0.042~0.88 mg/L オゾン水を曝露したFCVは、オゾン濃度0.17 mg/L以上で30秒以内に感染価が99.9%以上減少しました。
出典: J.G.Kim, A.E.Yousef, and S.Dave: Application of ozone for enhancing the microbiological safety and quality of foods: A review. J. Food Protection,62,1071 (1999).

Q. 有機加工品に使うことは出来ますか?

A. 可能です。

  • 平成28年の改定まではオゾンは有機製品に利用が認められている添加剤のリストには有りませんでした。
  • 平成28年の「有機加工食品の日本農林規格」の第4条ではオゾンに関して「農産物の加工品に使用する場合又は食肉の加工品に用いる動物の腸の消毒若しくは卵の洗浄に使用する場合に限ること。」と「別表1 添加物」にあります。
  • よって上記条件においては有機認証等で問題になることはございません。

Q. オゾン水は本当に噴霧でも有効ですか?

A. 十分に有効です

  • 「オゾン水の噴霧はオゾンが分解するので効きにくい」との意見はよくあるご意見です。以下が、それらの疑問に対する見解です。
意見 見解
①「濃度低下により効き目がすぐに無くなる」
https://ozone-plus.com/faq/
減衰速度が早いということは、効果がすぐに出るという意味でもあります。前述のノロウイルスの不活性効果の実験で使われているオゾン水の濃度は30 秒での99.9%不活性化の場合でも0.5ppm以下の濃度です。
減衰速度を想定し、高い効果を発揮させるため、我々の製品では「5〜10ppm」という他にない極めて高いオゾン濃度を仕様にしています。
②「オゾンガスのみを噴霧した場合の庫内オゾン濃度に比べて、オゾンミスト噴霧の場合は1/3程度」
https://www.sat.co.jp/lab/file026/
オゾンガスのみを噴霧すると、実際の利用においては風など空気の動きに影響を受けやすく、例えば手すりの上についたウイルスや菌に対する充分な作用時間が確保されないことが考えられます。
また、オゾンガスのみの場合は拡散と減衰が激しく、少し距離が離れただけで効果が無くなってしまいます。
上記の通り、本製品においては減衰を想定して、極めて高いオゾン濃度を仕様としています。

Q. 噴霧時の安全性は証明されていますか?

A. 安全性は高いと言えます。

  • 空間中のオゾン濃度については、室内環境基準、労働環境における許容濃度は0.1ppmですので、それ以上になるようであれば、有人空間では使用できません。
  • 安全性の判断は、以下の計算の結果として証明されていると考えています。
安全性設計では「100ccを1時間で1m3に噴霧した場合」という前提条件を設定しております。

規制値である0.1ppm/m3では = 0.1ml (0.1 cm3)のオゾンが必要です。
1molは22.4Lなので、1mmol=22.4mL、5mgO3/L = 5/48 = 0.104mmol/L (O3=16*3=48g/mol) となります。
1Lの”5ppmオゾン水”が瞬時に気化すれば、オゾンは0.104*22.4 = 2.33mLのオゾンガスとなります。つまり仕様目標の5ppmのオゾン水が瞬時に気化すると2.33mlのオゾンとなります。
規制値は0.1ppmなので,0.1/2.33*1000=43ccの”5ppmオゾン水”となります。

しかし、オゾンは空気中のウイルス含むあらゆる浮遊物への反応、付着した物体との反応、あるいは日光などの影響で急速に減衰します。 上記の計算は「1m3空間で43cc全量が瞬時に蒸発(または噴霧)した場合の最大瞬間値」の数値であり、100ccを1時間かけて噴霧する前提であれば、密閉していたとしても0.1ppmは超えることはないという合理的推量が十分に成り立つと考えております。

Q. ワクモ対策にも有効ですか?

A. 現在調査中です。

  • ユーザーベースですが、オゾンの利用で「ワクモの発生が格段に減った」という声はございますが、十分に科学的なデータとして観測されたものでは有りません。
  • 高圧洗浄の水にH-NOWを使うことで、効果が生まれる可能性は十分にあります。
  • 新しい情報が有り次第、皆様にもご報告致します。

Q. 衛生以外で健康増進効果はありますか?

A. 現在調査中です。

  • 同じくユーザーベースのコメントですが、鶏の飲水に酸素ナノバブル水(オゾンは分解して酸素になります)を飲ませたところ、「鶏卵の殻が厚くなった」「鶏が丈夫になった」というお話は聞いておりますが、前項の質問と同じく、科学的に比較しながらデータを取得・分析したわけでは有りません。
  • 今後、新しい情報が有り次第、皆様にもご報告致します。

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